猿岩とは・・・
長崎県壱岐市郷ノ浦町にある高さ50m程の岩。デカイ。黒崎半島の突端に生えている。
「角を曲がった所」からそこに到着するまでがとても大変。( どこのカド?)
そしてここには「汗と感動」しかないらしい。(←なんか面白く書こうとしたら、
「バカヤロー!!!」の罵声とともに情熱的に言われてしまった・・・・・ハア)
・・・・・・いや、急になんだって話なんですが、
今を去ること半年前、我がCst3階では、
空前の「第二次『奈○子』ブーム」が起きましてですな・・・。
↓
(ちなみに第一次は『劇場版カウボーイビパップ』の制作時。
私も進行としてそこにいたハズなのに、何時の間に起きていたのだろう??)
以来、キャラデの伊藤さん及び設定の前田さん達一同が、
「『ソウル』終わったら絶対みんなで猿岩行って走る!!!」
・・・・・・・って仕方ないんですよ・・・。(ハァ)
自分はまだ読んでないんですが、
とにかくこの作品、読むと「波切島~~~!!!」って感じになるらしいです。(どんな感じ?)
ンでもって「雄介」と気持ちを共有したくなって、猿岩までみんなで思い切りマラソンしたくなって、
そして上記のようなメンドくさい有様に・・・・・・・・・・・・。
・・・え~と、私、コーチ役(後ろから自転車で追っかける人)でいいよね?(走るのイヤ)
ちなみにこういった夢・願望を見られるスタッフは意外に多く、
監督やシリーズ構成さんたちは、
「『ソウル』終わったらみんなでマカオだ!!!」
・・・と、打ち入り時決意の絶叫。(何故マカオ?)
大薮さんに至っては、
「俺はロサンゼルスがいい」
・・・と、のたまわれる始末。(もう好きにして)
う~~ん、どんどんスケールがデカくなっていく・・・。
でも嘘でも夢を持つことはいいことです。仕事に張りも出ますしね!
・・・・・・・・・・・・ってアレ?なんでみんな旅行パンフ見てるのかな???(アワワワワ)
まあ、その前にちゃんと仕事終わらせろって話なんですけど・・・(ハハハ)。
でも大丈夫ですよ伊藤さん!
無事終わった暁には、「一年間頑張ったご褒美」として、
メディファクさんあたりからきっと、何かしらのプレゼントが、絶対にありますって!
そう、きっと、絶対に・・・・・・・・・フフフ。(最悪)
そんなこんなで、まだ見ぬ猿岩に想いを馳せながら、
今日も汗水たらし働くスタッフ一同なのでありました。
(メディファクさん、マジで期待してマス・・・・・・ヘヘ)
あ、そうそう。一つ言い忘れていました、
↓
「奈○子」ブームが一段落した現在のCスタジオでは、
今空前の「2○世紀少年」ブームが到来。
今度は2階のスタッフまで巻き込んでしまって・・・・・・”トモダチ”って一体誰なんだ~~~?!!!
(ら~)