2007.0525
she side…
こんばんは、撮影部の福澤です。
唐突ですが、昨日の続きから始めます。
会社に来て席に着くと、隣の神林さんに
「昨日のこと聞いてよ」
と促され、どもりながら龍角さんに尋ねてみました。
龍角さんの話をまとめるとこんな感じです▼
(※一部誇張表現がありますのでご注意ください。)
彼女は焦っていました・・・・
時計の秒針が立てる音を耳障りに思いながらも平然を装っていました。
(※実際、スタジオでは秒針の音はきこえません)
会社の人たちにばれないようにと行動していましたが、実はここで仕事をするのは始めてでした。
姉のサトミと入れ替わって会社に来てみたものの、いつばれるかも分からないプレッシャーと、家に残してきた姉と、自分の彼氏が気になってしかたありません。
一卵性でソックリな姉と、一日だけ入れ替わってみようという遊び心が発端でしたが、それを激しく後悔していました。
(※龍角さんは二卵性なので、妹さんとは似ていないそうです)
そっくりな顔と声をした姉と、自分の彼氏を二人きりにしておくことに平常心を保つことができません。
居てもたっても居られず、windowsがシャットダウンされきる前に、スタジオを後にしていました。
それからはもう、一目散に家へと急いだのでした。
そして、家に着いた彼女が目にしたものは!!
・・・・・・・・・・・
ごめんなさい、ウソです。
上の文章は忘れてください。
昨日の真実は、『時計を見た龍角さんは本屋が閉まる時間がもうすぐなことに気づき、
欲しい漫画があったので、慌てて帰った。』
これが、事の真相でした。
笹岡さんに、龍角さんを描いてとお願いしたら、↑コレを描いてくれました。
※ビキニを着て会社に来る人はうちのスタジオにはいません。
アレだけ引っ張っていただけに、それだけ報告するのは忍びなく、
昨日みんなで考えた推測がすべて当たっていた場合を文章化してみました。
信じてしまった方が居たら、申し訳ないです。(誰も信じなかったと思いますが^^)
こんな少女漫画みたいなこと実際に起きたりしないかなぁ~と思いながら話をでっち上げました。
ごめんよ、サッチー・・・。(サッチー=龍角さん)
笑って、許して。
今日はダーカーを撮影後、それぞれ手持ちの仕事をしていました。
ダーカーは毎回のように、新キャラが登場するので、新鮮です^^
私は一話・二話に出てきたジャンが好きで、
「この人カッコいいね」
と言ったその日に、彼の死に様をみました。
生き返ったりしないですかね?(多分ないです)
今日はこの辺で、お疲れ様でした。